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Vol.29 料理に明け暮れたとある一日 その4

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他にも時間節約となるのが、圧力鍋

我が家にはもともと30年ぐらい経つドイツ製の圧力鍋がありますが、

さすがドイツ製、まったく壊れることもないし、

取り替え用パッキンがそんなに古いものなのにお取り寄せできました。

ただ、大きくガッチリしていて重いので、

イタリア製のこの圧力鍋を見つけたときにすぐに購入しました。

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バラッツァーノ製3.5l 圧力鍋(Pentola a pressione / Barazzano 3.5L)

 

我が家には炊飯器はなく、ご飯を炊く場合にもこれを使用します。

今日はこれで、レンズ豆のスープを作りました。

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<レンズ豆のスープ 6-8人分>

レンズ豆 一カップ
にんじん 2本 約 200g
セロリ 芯の部分一本 約100g
玉ねぎ2個 約200g
塩ひとつまみ

 

レンズ豆が小さいので他の具材も細かく切って鍋に入れて、

ヒタヒタよりもちょっと多めに水を入れ鍋の蓋をして調理するだけです。

 

他に以下のものも入れると深みのある味になります

(トマト小を半分ぐらい トマトを入れるとぐっとだしが効きます。旨味成分としての隠し味なので少量でOK)

(ラード これ入れるとコクがでます)

 

そして我が家のレンズ豆スープに欠かせない特選素材はこの袋の中!

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コレです

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実は乾燥したセロリ!

イタリアではセロリは株で売っているんですがとても使いきりません。

なので余ったら紙袋に入れておくとカラカラになるのです。

乾燥させると独特の旨味が生まれ、煮込み系のスープには欠かせない旨味成分となります。

これは主人がおばあちゃんから伝授された手法です。

 

鍋の上でチョキチョキ細かく切って直接鍋に投入

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そして沸騰し蓋をして赤いピンが飛び出て来たら超弱火で20-30分。

火を止めて圧が下がりピンが下がったら出来上がり。

 

 

温かいうちに瓶詰めして煮沸消毒しておきます。

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このステンレス製じょうご、

瓶の口の広さに合わせて細い場合にはアタッチメントをつけられる優れもの。

イタリアの通販で買いました。

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沸騰して15分経ったら一度鍋から出してサッと蓋を緩めたら

すぐにキュッとしっかり締めて鍋に戻します。

そして10分経ったら火からおろし、徐々に、温水から冷水と素早く冷却します。

(急激に冷やすと瓶が割れるので、最初は温水を足し、

だんだんと冷たい水を足して徐々にかつ速やかに冷やします。)

 

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煮沸真空処理する時に便利なグッズ2点

シリコン手袋と上の写真にあるビン掴み(日本製)

沸騰している鍋から一旦瓶を取り出す時にあるととっても便利です。

 

買ってきたものは新鮮なうちに調理!

赤カブは薄く切って柚子風味甘酢漬け、ズッキーニの花はオムレツにしました。

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アルジタル シチリアレポート ズッキーニの花のオムレツ

マッシュルームと舞茸風キノコはトリフォラーティ。

(パセリ、ニンニクを加えて炒める。写真撮り忘れました。)

 

一日料理に明け暮れた日でした。

 

今回調理器具をいくつかご紹介しましたがもう一つ、我が家で重宝しているフライパンとお鍋をご紹介します。

 

 

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