クレオパトラも愛したローズの香り
絶世の美女クレオパトラが愛した香りとしても有名なローズは、
アラビアンナイトの中では気つけ薬として利用され、古代ローマではお客様をもてなすためにバラ水を噴水に使用していた、
なんていう記録もあるほど古くから多くの人を魅了してきました。
もちろん、アルジタルのなかでもとても人気の香りです。
ローズに含まれる「ゲラニオール」という香り成分は、女性らしい体つきや肌のハリ、
ツヤを生み出すホルモンとして知られるエストロゲンの分泌を促すと言われています。
さらに、ローズに含まれるもうひとつの香り成分「ネロール」は、肌の弾力の回復を手伝うと言われています。
ローズの香りはこれらの女性にとってうれしい効果を期待できるとしてとても人気があります。
また、ローズのチカラは香りだけにあるのではありません。
そのエキスにはビタミンAやCが含まれているので、皮膚や粘膜の健康を助ける力もあります。
ローズのエッセンシャルオイルは、他のエッセンシャルオイルと比べるととっても高価。
「今日は自分にご褒美」というとき、思い切って手に入れておくと、アロマテラピーやバスオイルとして幅広く楽しめますよ。