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ワンちゃんにもオーナー様にも負担が少なくなるような、おうちケアのコツをお伝えします。
『ミフィード/MI FIDO』は、愛犬家のフェラーロ博士が「私たちの大切なパートナーである愛犬家たちに、健やかな毎日を過ごしてほしい」という想いを込めてつくった、アルジタルのペットケアブランドです。
アルジタルは、犬などの動物を洗うことは自然に逆らったことだと考えています。だからこそ、動物にとって危険でない製品づくりを心がけています。
ワンちゃんの嗅覚は人の数百倍〜1億倍ともいわれるほど。だから、あえて「香り」を弱めにしています。香りは弱いにもかかわらず、ワンちゃん特有のニオイ(体臭)を除去します。
人の皮膚よりもデリケートな犬のために、高品質の原料を使用し、人用スキンケアと同じ品質基準で製品を製造しています。
グリーンクレイとワンちゃんのケアにぴったりのオーガニックハーブをブレンドしたシャンプー・クレイパックや、液体歯みがきがございます。
ワンちゃんは、人間より皮膚が薄くデリケートですので、過度なシャンプーは皮膚トラブルの原因となる可能性があります。
月に1〜2回のシャンプーでも汚れが気になる場合は、お散歩後や一日の終わりにブラッシングをしてあげることで抜け毛や表面に付着したホコリをとり除くことができます。
いきなりシャワーを使うのではなく、大きめのスポンジ(両面が柔らかい素材のもの)を使用し、スポンジに含ませたぬるま湯をワンちゃんの足もと、おしりの辺りから少しずつ身体に押し当てるようにして、身体を濡らしてあげます。
シャワーの水圧による刺激や大きな音が怖いという可能性があります。
シャワーヘッドを体にあてて、撫でるように濡らしてあげることで、不快感や恐怖心を軽減してあげることができます。
人間と同じように「慣れ」が大切ですので、無理せず少しずつ行ってみてください。
被毛の長さや皮膚の状態をみて選ぶことをおすすめしています。
被毛の長さが5センチ未満のワンちゃんに。さらさらツヤツヤな仕上がりに。
被毛の長さが5センチ以上のワンちゃんに。ふんわりリッチな仕上がりに。
皮膚が敏感で赤みやかゆみが出やすいワンちゃんに。
私たちのシャンプーと同じですね^^
皮膚トラブルの原因にもなりますので、被毛や皮膚をゴシゴシ洗わないように気をつけましょう。
また、シャンプー前のブラッシングで抜け毛や毛玉をとり除いてからシャンプーするのもおすすめです。
シャンプー後は洗い残しがないよう全身くまなく、しっかり洗い流してあげましょう。
①「シャンプーで汚れや皮脂を洗い流す」ことが大切です。指の腹でやさしく洗ってあげましょう。
②「乾かしながらブラッシング」をすることがポイントです。
ドライヤーで乾かす際、根もとから被毛を立ち上げるようにブラッシングをしてあげるとふんわりと仕上がります。
シャンプー後は冷えやすくなりますので、お腹まわりから乾かしてあげるようにしましょう。
ワンちゃんの健康はキレイな歯から!というほど、マウスケアはとても大切です。
歯ブラシで歯をみがくという行為は、いきなり口の中に異物が入ってくるのでワンちゃんにとってはとても不快。歯みがきを嫌がるワンちゃんはとても多いです。
歯みがきがキライ・口にふれないという場合は、まずはお口にさわる練習をしましょう。
手には何も持たずに、前胸、首もと、顎下、お口まわりと、少しずつふれる練習をします。
慣れてきたら、マウススプレーから試してみて、歯ブラシを使った歯みがきをしてみましょう。
人間と同じように、ワンちゃんも新しいことに慣れるのはとても大変です。
根気強く練習してみてください。