スッキリめぐるハーブ アルニカ🌼
古くから、ヨーロッパなどで重宝されてきたアルニカ。
鮮やかな黄色の花を咲かせ、やわらかな毛に覆われた葉を生やします。
その葉の手触りから「子羊の毛皮」を意味するギリシャ語に由来するそう。
アルニカは、高山で自生しているため、背の高い木々に邪魔されず、太陽の光を直接たくさん浴びて育ちます🌞
花の見た目も『小さな太陽』のように鮮やかですよね。
昔は、儀式で花束に使ったり、豊作を願って畑に飾ったりしたそうです。
そんなアルニカの薬効に人々が気付いたのは、1500年頃。
筋肉痛や打撲、捻挫といった外部からの物理的な力が加わって生じるトラブルに対し、痛みを和らげ炎症を抑える作用が見つかり、軟膏やクリーム、ジェルとして使われるようになりました。
今では、薬箱のハーブとして幅広く認知されているハーブです。
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容量・価格は製品ページをご覧ください。
原産国:イタリア
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