キーハーブは「ゴボウ」!「リファイニング バードッククリーム」
2/20より発売の「アルジタル リファイニング バードッククリーム」。
過剰な皮脂による肌トラブルのためのクリームです。
なんと、キーハーブは「ゴボウ」。今回のブログで、詳しくご紹介いたしますね。
【目次】
・アルジタルが、「ゴボウ/バードック」をキーハーブとして選んだ理由
・「リファイニング バードッククリーム」の香りとテクスチャーは?
そもそも「皮脂」の役割は?
お肌のベタつきや、メイク崩れ、肌トラブルの原因にもなる皮脂。
でも本来、皮脂は肌を保護するために存在しています。
水分の過剰な蒸散を防ぐとともに、外部からの異物の侵入を防ぐ働きがあります。
そんなお肌にとって必要な皮脂でも、過剰になってしまうと【テカリ/ベタつき/肌荒れ】を引き起こします。
その原因は主に、
■思春期から成人にかけてはホルモンの影響
■成人以降は水分量低下により引き起こされる『バリア機能の低下』
です。
皮脂が気になるとき、つい油分を取り去るケアをしていませんか?
取り過ぎてしまうと、肌を守らなくちゃ!と余分な皮脂が分泌されてしまいます。
バランスが崩れた肌ほど、良質な保湿ケアが大切なのです。
アルジタルが、「ゴボウ/バードック」をキーハーブとして選んだ理由
「バードック」は、私たちにおなじみの「ゴボウ」のこと。
アジアでは漢方、ヨーロッパではハーブとして知られてきました。
イヌリンやタンニンなど、注目の美肌成分を含み、収れん作用にも優れ、皮脂のバランスを整える働きがあります。
アルジタルでは、皮脂バランスを整えて必要なうるおいを蓄える働きがある「ごぼう/バードック」に着目し、パワフルな『根』の力で過剰な皮脂による肌荒れを予防する「リファイニング バードッククリーム」を作りました。
イタリアでは、発売から20年以上もたつロングセラーのクリームです。
どんな人におすすめ?
- 過剰な皮脂による肌荒れ
- 気になるポツン…
そんな肌荒れの予感を感じたときに。
思春期の肌トラブルから、大人まで幅広く使っていただけます。
サラッと肌になじむので、皮脂が多い男性のスキンケアにもおすすめです!
「リファイニング バードッククリーム」の香りとテクスチャーは?
「もしかして、ゴボウの香り…?」と心配になる方がいるかもしれませんが、ご安心ください!
フランキンセンス・ラベンダー・フェンネルなどのハーブがブレンドされた、心まで浄化されるような奥深い香りです。
私は、この香りが大すき!
さすがアルジタルの製品だなぁ~と、深呼吸しながらスキンケアしています。
スーッと素肌になじんで、肌に伸ばしたあとの肌はサラリ。
「ベタつきが気になるからクリームは使いたくない」という方もぜひ手に取ってみてください。
「インテンシブ エキナセアクリーム」との違いは?
■インテンシブ エキナセアクリーム
乾燥やホルモンバランスの乱れにより、何度も繰り返す肌荒れにお悩みの方に。
▼インテンシブ エキナセアクリームはこちら
https://argital.jp/product/healingcream/echinacea.html
■リファイニング バードッククリーム
https://argital.jp/product/beautycream/burdock.html
★2024/2/20より発売予定
ベタつき、毛穴が気になる、皮脂がつまりやすい、思春期以降の脂性肌~混合肌に。
男性のスキンケアにも。